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<時事川柳> 柔道世界選手権 その4 [時事川柳 世界選手権]

団体で ようやく面目 日本柔道

プーチンに 見せつけたねと 日本柔道

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柔道の世界選手権ロシア・チェリャビンスク大会

最終日は男女の団体戦(5人制)が行われた。

男子は決勝でロシアに苦戦、0-2から頑張り、2-2に追いつき、絶好調

大将の七戸龍が世界3位に一本勝ちし、金メダルを獲得しました。

そもそも、不敗の海老沼匡が敗退、大野将平も敗れ絶体絶命となったの

が大誤算であったが、そののち、永瀬貴規、ベイカー茉秋が盛り返し、

最後七戸が世界3位に一本勝ちそて金を獲得しました。なお、昨年、一

昨年の男子は銅メダルでした。

一方、女子は準決勝で11年大会優勝のフランスに2-3で屈し、3位決

定戦に回りました。ロシアに橋本優貴、志々目愛が敗れ0-2から盛り返

し、田代未来、ヌンイラ華蓮、山部佳苗が執念の3連勝で3-2の勝利、銅

メダルを獲得しました。なお、前回は団体金メダルでした。

世界全体で力量が拮抗、ちょっとの差が順位に影響した大会、特に、

ジャッジのいい加減さは相変わらず、それにめげずに、団体で両メダル、

おめでとう。特に、男子重量級の復活がうれしい大会でした。
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