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<時事川柳> W杯カナダ大会第2戦 辛勝 [時事川柳 W杯 カナダ大会 辛勝]

最悪で 16強の なでしこさん

角落ちで 耐えに耐えたり なでしこさん

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W杯カナダ大会、グループC組、第2戦、カメルーン戦があった。

ここまで、勝ち点3の2位の日本、勝ち点3の1位のカメルーン、日本にとって

正念場だった。

結果、2-1の辛勝だった。シュート数に至っては日本の4に対して、カメルーン

は20本、圧倒。

開始早々に川澄奈穂美のクロスをスルーした大儀見優希、その後ろで全くの

フリーの鮫島彩がごっつあんゴールで先制。

さらに、宮間あやのクロスがGKの頭越え、裏に控えた菅沢優衣香が髙い位置の

ヘッドを決め、2-0と前半で優位に立った。

しかし、チャンスはこれくらい、その後は、単発ではあるが、カメルーンの攻撃

に会い、ピンチを何度も迎える展開。

ドイツ、アメリカクラスならば、3点くらいは取られている、最後のシュートの精度

の低さに救われた。

特に、後半のこり3分で完全に裏を取られて独走、そのままゴールを許した、

失点直後も、怒涛の攻撃を受け、ヘッドが50cmほど外れたピンチもあった。

いやはや、最後のじたばたはスイス戦と同じ、しかし、経験差で勝利。

大きい勝点3を得て、16強へ進出した。

第3戦は、これまで出ていない選手を皆だして、調子を上げさせるだろうね。
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