<時事川柳> 日本の変質（その１）死の商人

日本が　死の商人の　仲間入り

研究が　兵器に化ける　ぬるい国

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いち政権が、過去をすべて清算して、好き勝手やっている。

しかし、国会にそれを止めさせるないしは、抑止する力は皆無。

政治家どもよ、国民の代表？

世論とのかい離は無視、何様と思っているのか。

軍国主義とかの問題以前に、国会、国会議員としての役を放棄？

代表でなく、国民不在の政治が蔓延。

①武器輸出3原則廃止：

日本の最新技術が武器として、人殺し兵器に変身。ソニーが、東芝が、

パナソニックが、三菱重工が、日本製鋼所が、すべて死の商人に成り下がった。

今現在、パレスチナ、シリア、コソボ、ウクライナでは戦火を交えている。

そこに、使われている兵器、これらは死の商人の品評会と言われている。

そこに、日本の技術が参戦、まさに人殺し国家になる日本。

戦後、他の国と異なるとの自負は見事に破棄、捨て去った。

アメリカ商人と同じ、中国商人と同じ、日本も死の商人化してしまう。

歯止めはないの？日本人はそこまでの自覚がないのが情けない。

死の商人、もういちど、考えて欲しい言葉。

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