<時事川柳> 日中衝突

日中の　衝突危惧する　グランプリ

炎上の　中国大会　もう出ない

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前代未聞。

GP中国戦の練習タイムに羽生結弦選手と中国選手が激突、

転倒した羽生選手は、起き上がれず、血まみれ。

中断治療を含めて、フリー演技は遅れて始まった。

顔を覆うテープ、絆創膏が痛々しい。

転倒５回のデダクション減点が５点にもかかわらず、２位に滑り込む

脅威！

しかし、脳震盪の場合、命にもかかわること、この対応が良かったのか

は疑問。選手生命に及ぶこともあっただけに、心配。

１日も早く回復、演技出来ることを願う。

しかし、解説者の「今日はいい試合を見せてもらった」

怪我にめげず、棄権しないで男気発揮と言う意味だろうが、この事故を

見て「いい試合だった」

馬鹿と言うか、気が狂っているとしか言いようがない。コメントには十分な

配慮が必要、肝に銘じよ。

また、中国選手、羽生はチャンピオン、当然優先するくらいの配慮がない、

政府と同じ傲慢さともいえる。先輩、実力者への尊敬の念などないのだ

ろうね、残念と言うか、国情というか、ガッカリさせられた。

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