＜時事川柳＞ W杯カナダ大会 エクアドル戦辛勝

なでしこの　夢また１っ歩　決勝へ

傷だらけ　なでしこしぶとく　勝ち上がり

１点差　緊張の勝ち　またひとつ

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W杯カナダ大会、C組第３戦、エクアドル戦、エクアドルはここまで６失点、１０失点

と、大量得点勝利が期待されたが、開始５分のエース大儀見優希の押し込みに

よる、１点に留まり、１－０の辛勝。

本当に、１６失点もしたチーム？平均２２歳のチームの伸びしろだったのか？

カウンター一発の危険性はあったものの、なでしこのパスコースを読み切り、

また、プレスを早めに掛けて、なでしこに仕事をさせない。

宮間あやのヘッドは菅澤優衣香のオーバーヘッドなど惜しいシュートもあった

が、得点は１点のみ。

１本、GKが弾き損ねて書き出したシュートは、多分ゴールラインを割ったもの、

ここで１点取れたら流れは変わったかも。

しかし、引き分けにならなくて良かった！

良かったのは、２３人全員出場を果たしたこと。

永里妹+大儀見優希姉妹の同時出場、万感の思い。

ドリブラー岩淵真奈の健在ぶり発揮。

これらで、決勝トーナメントを勝ち上がれ！

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