＜時事川柳＞ 全豪２回戦 錦織圭快勝

相性の　良い全豪戦　圭快勝

サービスの　進化で前進　エアーK

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全豪オープン、錦織圭、２回戦でクライチェク（米）と対戦した。

圭がランク７位に対して、クライチェクは１０３位であるが、アカデミー

時代に同窓生！の因縁、手の内は知られている仲。時には、同部屋

だったこともある。調子に載せては行けない相手。

第１セットは、第４Gに早々にブレークを得て、6-3で快勝、サービスも

順調、しかし、第２セットは、ファーストが入らず、ストローク戦で優位を

築けず、またセカンドサービスを狙われてしまう。第４Gをブレークして、

3-1で優位にたつも、第９Gクライチェクのダブルフォールトでブレーク

寸前もクライチェク踏ん張り、5-4となる。次の第１０Gは圭のサービスで

6-4で終わらせるべきを、力みでファーストが連続して入らず、劣勢、

開き直りのクライチェクが生き返る、３度目のジュースでまさかのダブル

フォールト、このゲームを失い混戦。しかし、6-6からのタイブレークは

落ち着きを取り戻して、ミニブレーク合戦、5-5となるが、その後連取、

7-5でやっとタイブレークを制した。

第３セットは、第２Gにブレークし、その後はその優位を保ち第９Gに

サービスゲームをキープ、6-3で第３セットも制し、6-3.7-6.6-3の

ストレートで勝利した。

第２セットもつれてものの、サービスを要所で決めたのが大きい、２試合

連続のストレート、これからの試合が楽しみですね。

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＜時事川柳＞ 全豪 錦織圭 ベスト１６

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アジア杯　うっぷん晴らしの　錦織圭

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全豪、錦織圭が３回戦でランク３８位のＳ・ジョンソンと戦った。

結果、３－１（6-7、6-1、6-2、6-3）だった。

第１セットこそ、ダブルフォールトを犯したり、サービスブレークされたり、

不安な立ち上がりだったが、２セット以後は、キープを続け、結果圧勝、

というか、ギアチェンジの時期を誤らず、ジョンソンのバックが弱いと見るや、

続けざまにバック攻撃、そしてオープンのフォアを狙うとう作戦勝ち。

バックがいまいちのジョンソンは２セット以後、いいところがなかった。これが

ベスト４前後の強さ。

次戦は１０シードのフェレール、さてさて。

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