＜時事川柳＞ アジア最終予選、イランに3-0勝利

ドーハの地　呪縛を解いた　ヤングジャパン

応援も　痺れにしびれた　五輪予選

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アジア地区五輪最終予選、決勝トーナメントに進出した日本、準々決勝に進出した。

ここからは、ノックダウン方式、特に、準々決勝で敗れれば何も結果が残らない。

兎に角、何をしても良い、準決勝に残ることが最低限どころか、必達の目標。

相手は強豪のイランだった。

前半は、早い正確なパス回しに押され気味の日本チーム、DF破られるも、GKの

好判断で、得点を与えないがいやな流れ。

前半、後半を終え０－０の展開。後半の後半は試合間隔の短いためか、さすがの

イランも疲れが見える、特にDF陣はバラバラ感が強かった。

延長に入り、早々に後半４３分に交代した豊川が、室屋の絶妙なセンタリングにヘッドで

押し込み、待望の先取点を挙げた。

点を取らねばならぬイラン、攻撃に映るが執拗に粘るDF陣、囲うように奪うと攻撃という

パターン。そして、追加点は、中島がドリブル突破から振りぬき、ゴール右隅に決めた。

さらに、絶好調の中島、またもやドリブルから、ゴール左に決め、３点目、これで試合が

安全圏に突入した。

U-16,U-19で、勝てなかった準々決勝の負の遺産を崩した瞬間だった。

しかし、応援も疲れるね。

タグ：時事川柳 五輪予選 イラク撃破

＜時事川柳＞ アジア最終予選

バーレンに感謝の祈り捧げます

シリアには首位の重圧いと強し

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ロンドン五輪アジア最終予選、マレーシア戦の大勝のあと、首位シリアがバーレンに１－２で足元を掬われた。

4チームそれなりに実力伯仲のなか、相手に合わせてしまうくせをやっと振り切った日本、次戦ホームのバーレン戦をしっかり勝って、堂々と五輪出場を果たそうぜ。

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