<時事川柳> スポーツ庁長官

メダル下げ　スポーツ庁に　御降臨

看板は　メダリストにて　スポーツ庁

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スポーツが、国民の意識向上に資するものであることは認めるが、

スポーツ行政の司令塔役としてスポーツ庁をこの１０月に新設、その

初代長官に鈴木大地氏が就任しそうである。

他の候補として山下泰裕氏もあがっているようだが、こちらは、世界柔道の

日本理事になったばかり、世界に普及させる役もしており、忙しすぎるきらい

から、大地氏に収まりそうである。

しかし、どんどん肥大化する政治の場、文科省の外局らしいが、いままで

の体制では不備だったのだろうか？

東京五輪準備などは遠藤五輪大臣がやるべきことだし、選手強化とて遠藤

さんでいいのに、また頭が２人。２重行政は、責任の所在の不明確さから、

またまた責任が問題化しそうだね。

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