<時事川柳> グランプリファイナル男子SP

ワンツーの　夢叶うかも　グランプリ

天才は　怪我のハンデは　ブッ飛ばし

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フィギュアスケートグランプリファイナル（バルセロナ）2日目、男子

SPは、一番滑走の羽生結弦が、今年度最高点である、94.08点で

首位発進となった。

初っ端の４回転トウループは、完璧に成功、続く３アクセルもきれいに

決めたが、中盤の3Lz+3Tの連続ジャンプは、２つめにエッジが滑って

転倒、デダクション－１点となったものの、スピン、スパイラルは息切れ

することもなく、順当にこなし、今季最高点を飾った。

どうやら、他選手がジャンプミスが多い大会、２連覇が見えてきた？

なお、町田樹は、ジャンプに若干のミスが出たものの、２位の87.82

と危険な存在だった。また、無良崇は６位だった。

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