＜時事川柳＞ マリーに完敗

４強の　壁越えられぬ　錦織

全米の　制覇は未だ　夢のまま

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ロジャーズ杯に挑戦中の錦織圭、苦手のマリーと準決勝で対戦したが、

０－２の完敗だった。

しかも、第１セット中に異常を来たし、第２セットは走れず、手の届く範囲のみを

処理するだけにとどまった。そして結果0-6！なんとも異状事態。

これで次戦は棄権。

足の異常でなければ良いが、金属疲労みたいなものだろうか？

連戦が続き、疲労蓄積くらいで済めばいいが、全米に間に合うのかな？


個人的な観戦記では、第１セットはマリー優勢ながら、ブレークを複数回取る

など、同等の面もあった。逆に、サービスキープが厳しい、特に第２サービス

時にはほとんどポイントを取れていない。マリーの圧倒。

現代テニスではサービスキープが前提となるくらい、いかに第２サービスを

破る実力を付けても自身のサービスキープが出来ないと勝利は難しい。

ここを一段上げるにはどうしたらいいのか？とにかく、第１サービスの向上

しかないのかも。早期に復帰できることを願って、ガンバ！

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