<時事川柳> フィギュアスケート団体 羽生トップ

圧巻の　エースの貫録　羽生結弦

金メダル　予感が強い　団体戦

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新種目、フィギュアスケート団体、男子予選が始まった。

日本からは、若きエース羽生結弦(19歳)が出場した。

世界ランキング順なので、羽生は最終滑走。

それまでに、ロシアのプルシェンコが91.39とブランクを感じさせぬ、

華のある演技で1位だった。羽生の直前は、カナダのパトリックチャン、

しかし、ジャンプに細かいミスが続発、調子が決して良くなかった。

最終、羽生の出番、初っ端の4回転トウループを決め、ガッツポーズ、

その後も軽快な笑みを絶やさぬ自信にあふれた演技、後半にトリプル

アクセルと３－３ジャンプを決め、できばえ点も稼いで、首位発進だった。

その後のペアでは、結成丁度1年の髙橋成美・木原組が大きなミスなく、

無難にまとめ、検討の8位に食い込み、合わせて13ポイントの4位となった。

ちなみに、1位ロシア19点、2位カナダ17点、3位中国15点。

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