＜時事川柳＞ グラチャンバレー 銅メダル

銅メダルで　終わってしまった　真鍋JAPAN

スタートは　まずここからと　真鍋JAPAN

ブラジルの　牙城崩れず　真鍋JAPAN

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グラチャンバレー、ここまで３勝１敗の日本、銅メダル以上が決まっている。

今日の相手は、ランク１位のブラジルで、ここまで全勝の４勝を挙げている。

アナは勝てば金メダルとあおるが、全く歯が立たず、完敗の０－３だった。

そもそも、あおるアナのレベルの低さ。すなわち、TV局のレベルの低さを

現している。

第１セットこそ、序盤は日本リードだったが、中盤以後、ブラジルがサービスを

強くすると、Aパスが通らず、すなわち、速攻が効かない、ブロックの餌食となった。

この差は大きい。しかも、迫田は徹底マークにあい、コースを切られて通用しない。

セッター中央からの攻撃が有効なことをあまり意識せず、得点チャンスが少ない。

かろうじて、石井が得点を重ねる。

中盤に追いつかれ逆転されたが、その後は一進一退、ジュースにもつれ込む。

しかし、サービスのチョンボもあり、２７－２９でこのセットを失う。木村が決めきれ

なかったのが敗因とともに、途中からセッター中道が逃げた！

第２セットはダブルスコア、真鍋監督は大手術。木村、中道以外は全部総とっか

え。長岡、江畑、大竹を送り込むも、結局は力負け。

やはり、大砲が必要、そしてブロック出来、センター攻撃、移動攻撃が出来るMB

が居ればいいが、岩坂は移動まではまだ、大竹はブロック力がまだ岩坂の及ば

ない。あちらが立てばこちらが立たず、難しいね。

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