＜時事川柳＞ 核汚染in FUKUSHIMA

隠蔽は　自民も民主も　継続中

放射能　汚染を隠す　政治家さん

地下水の　汚染でばれる　核暴走

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今頃になって、福島原発周辺地下水のトリチウム汚染について

分かったような報道をしている。

前政権の隠蔽体質が都議選での惨敗に繋がったことは「原発事故

時の政治対応能力のなさ、さらに野田前総理の「事故収束宣言」、

等々がその主たる原因であることは自明であるが、現在の自民党

政権も隠蔽については継続中と言って良いだろう。

放射能については、ヨウ素とセシウムのみが発表されているが、

実際は、このトリチウム（冷却水中の重水素と中性子の反応）、

さらには、語られることが少なくなった、ストロンチウム、プルトニウム、

ウランがある。特に後ろ2つは、爆発が実は水素爆発でなく、核爆発

（再臨界爆発）であることを証明するため、極秘情報。海外報道では、黒色

の煙が上がったことから核爆発扱い、しかし、日本国内では、2度目

も水素爆発と前政権、現政権ともに「パニック」を恐れていまだに情報

隠蔽！国民の健康よりも、原発推進の流れを作ろうとしている。

利権と言うものは恐ろしい。

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