＜時事川柳＞ 全仏 錦織圭 ガスケに完敗

期待から　今年もはずれ　全仏戦

今回も　候補で終わる　錦織圭

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全仏、期待の錦織圭、フランスのガスケに1ー3で完敗。残念です！

しかし、６連敗後２連勝で苦手意識が消えた錦織圭、第１セット、

4-2リードのサービスゲーム、やっとジュースにして追いついたところ

で降雨、中断が入った。

４ー２リードで40-40再開後、錦織とガスケ、壮絶に打ち合うも

二本連続でガスケに取られてブレーク、その時点で４-３となる。

その後壮絶打ち合いも、ガスケサービスキープ、錦織ブレークされ、

ガスケサービスキープで、いつのまにか、４-６でガスケのワンセット

アップ！

第二セットも出だしの暫くは、錦織サービスブレークされ続け、一方的

に、二セットダウン。

第三セットは、一転、互いにサービスキープ続き、第10G、ガスケが

緊張感から落とし６ー４でやっと錦織圭がいちセット奪取。

しかし、第四セットは、錦織の攻撃もアウトが続き、最後も力なく、

ガスケがサービスキープして、全仏へのトライは今年も実らずの完敗。


とにかく、ガスケの調子が良すぎた、そして雨天後の湿ったボール処理

に対応しきれなかった錦織、アンフォーストエラーが５０本超えては、

勝利は遠い。ベスト８ならず、残念。

三セット目の奪取も、ワンチャンスのブレークチャンスで取ったのみ。

ガスケ絶好調過ぎでした。あれだけのスピンを試合中ずっとかけ続け、

体力あり過ぎですね。

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＜時事川柳＞ 錦織圭の全仏

国民の　期待が重い　全仏戦

ベスト４　では物足りない　錦織圭

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全仏オープン、言わずと知れたグランドスラム大会。

錦織圭は、昨年実力的に覚醒、ベスト４でブレークしたが、全仏は、1回戦敗退

だった。

しかし、今年は体調もすこぶる良い！

前哨戦も、ジョコビッチに負けただけて、ランク下の戦腫には、取りこぼしは皆無

と言えるほど！

さてさてどこまで突っ走ることが出来るか、初制覇はなるかの大一番！

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<時事川柳> マドリードオープン

錦織の　快進撃は　止まらない

日本の　明るい希望　錦織圭

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マドリードオープンに錦織圭が出場している。

順当に勝ち上がり、ベスト８。

しかし、ランクどおりの結果とならないのが、テニス。

初戦は、ファイナルセットにもつれ込んで、やっと凌いだ。

その後は順調そう。

しかし、第１シードのＲフェデラーは、すでに初戦敗退。

なんと、フルセットタイブレークで１２－１４、しかも、全セットが

タイブレーク、いやはや、テニスは怖いスポーツ。

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<時事川柳> 錦織圭 3回戦へ

当り前　のような勝利に　沸く日本

全豪の　ニシコリ世界に　アピールし

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全豪、錦織圭は2回戦、ランク68位のドディック、ここまで3勝1敗。

第1セット、ドディックコイントスに勝ちながら場所を選択、錦織のサービスで

始まった。第1、2は、両者サービスキープ。第3Ｇ、錦織は0-40から

ダウンザラインを決めるが、次のポイントを落とし初ブレークされる。第4Ｇ、

錦織は15-40からすかさずブレークバックし、2-2のタイ。第5Ｇ、15-40

からのバックハンドはネット、連続ブレークされる。第6から9Ｇは両者サー

ビスキープで4-5。第10Ｇは30-30からドディックが連続ポイントでキープ、

第1セットは４―６で失う！ダブルスプレーヤーのドディック、時折出てくる

ネットプレーがキレキレ、なかなか手ごわい展開。

第2セットは、第1Ｇは錦織から、これをキープすると、第11Ｇまで両者キー

プとシングルス戦らしくなって6-5。緊張感高まるドディックのサービス、

15-40からドディグのミスで錦織のブレーク、第2セットを７―５で奪う。セット

後半の勝負どころでギアアップ出来る強さ、錦織強し。

第3セット、第3Ｇまで両者サービスキープ。第4Ｇ、長いラリーからドディックの

ミスで錦織ブレーク。さらに、第5から7Ｇは両者キープで5-2。第8Ｇ、0-40から

錦織が美しきリターンエースでブレーク。第3セットは6-2で取り、セット２―１と

逆転リード。

第4セット、第1Ｇは錦織のサービスでスタート、第2Ｇまで両者キープ。第3Ｇ、

30-40ら錦織のボールはアウト、ドディックがブレーク。第4から第9Ｇは両者

キープで4-5。第5Ｇは、ラブゲームとサービスの調子の上がる錦織！しかし、

ドディックもサービスダッシュも混ぜて、キープを続ける。しかし勝負どころの

第10Ｇ、錦織がここぞとブレーク、5-5に追いついた。さらに、第12Ｇまで

両者キープで6-6でタイブレークに突入。

しかし、ギアアップした錦織、7-0の完勝、ミニブレークを積み上げてゼロに

封じた！これで、セットカウント３─１で３回戦進出、5年連続です。

勝負所のギアアップ、さすがです。

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＜時事川柳＞ 全豪 錦織圭 初戦完勝！

錦織　日本に大きな　元気分け

元ランカー　赤子のウデを　ひねるよう

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テニス四大大会の全豪選手権が始まった。

昨年度、トップ5に躍進した錦織圭が登場、初戦は難敵アルマグロ（スペイン）

最高位9位ながら故障でランクダウン（67位）している実力者、シード選手の

力量は十分に持っている。

ここまでの対戦は2011年勝利、2013年楽天オープン１－２敗戦の1勝1敗

タイである。

試合前のコイントス、ビックサーバーのアルマグロが勝ったがなぜか、コート

選択し、サービス権は錦織になった。

この作戦に動揺？したのか、第1セット、第1Gは双方打ち合うも、ブレーク

ダウン、あのバックハンド、ただものではない。その後、キープが続くが、早い

うちの第4Gにブレークバックして2-2のタイとなった。第5Gは、15-40から

サービスを決め、かろうじてキ-プ、さらに5-4から第10Gをブレークして、

第1セットを奪取した。それまでの落ち着きを無くす一番緊張してなおかつ

勝負ポイントの第10Gをキープ出来ないアルマグロ、結構気が小さいと言う

か普通の人だった。この点錦織の精神力の強さ、ギアチェンジのすごさ！

第２セットも乱戦、第４Gまでキ-プが続き、第５Gを落として嫌な流れ、しかし

第6Gはギアチェンジ、4度目のブレークポイントを制して3-3に追いついた。

さらに、第８Gは、壮絶、このゲームだけで10分を超える超絶G、9度のジュース

戦を制してブレーク、5-3リード、しかしアルマグロも諦めない、第9Gをブレーク、

第10Gをキープして5-5と追いつかれる。さらに、第１１G、第１２Gは双方、

キープでタイブレークにもつれ込む。5-3リードからのタイブレークは厳しい

物があるが、ここでさらにギアアップ、ミニブレークを続け、6-0、1ポイント

奪われたものの、7-1でタイブレーク戦を制した。

さすがに、アルマグロも緊張の糸が切れ、第３セットは、6-2と完勝、第6G

は、3連続のサービスエースを決めるおまけつき。

しかし、苦しいながらの３－０のストレート勝ち、良い試合だった。

ここで、ひとこと、微妙な判定の多い試合、本当にボール一つの戦い、ライン

に5mmかするかの大接戦、1セットに3回ある、チャレンジの使い方次第で

試合も大きく展開する微妙さが怖いと改めて感じた試合でした。おめでとう！

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<時事川柳> 錦織圭 全力応援

エアーケイ　爆発今年も　楽しみに

1本が　勝負の綾と　錦織圭

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読売新聞の下劣さ。レベルの低さに苦笑。（記者の低レベルは新聞社の低レベル：チェック機構が

機能していないということは、朝日新聞にて良く分かった）

全豪の前哨戦である「ブリスベーン国際」準決勝戦ｖｓラオニッチとの死闘、

「リターンゲームで守りに入った」

「タイブレークは要所でダブルフォールトや簡単なミスを犯した」

テニスを知らん奴（記者）に語って欲しくない。

スポーツ記者のレベルが低すぎて悲しい。

愚痴はこの辺でおしまい。

しかし、惜しい試合だった。本当に紙一重、あの1本が入っていたら。ゲームは

錦織勝利。それがテニス、されどテニス。

3セットともに、全部サービスキープ、そして全てがタイブレーク、しかもタイ

ブレークも全てポイントワンダウン。

お疲れ様。ダブルス優勝に集中できるから良かったと思おうね。

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<時事川柳> 錦織圭の進化

錦織の　進化サービス　爆裂し

欠点を　ひとつ減らした　錦織圭

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昨年度、飛躍的なランクアップで表彰までされた錦織圭、今年初の大会と

してブリスベーン国際大会に出場している。

シングルスは２回戦から登場、ランク３７位に２－０（6-4、7-5）だった。

最も進化したのが、一番の欠点サービス。

ファーストの速度上昇だけでなく、セカンドをいかに攻撃されないか取り組んだ。

そして、昨年セカンドのサービスキープが５０％台だったのが、この試合７０％超

え。

一応の目標は達成している。しかし、このランキングでのキ―プ率と、上位選手

とのキープ率はプレッシャーが全く違う。

さてさて、攻撃的サ―ビスがどれだけ上位に通じるか？？

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<時事川柳> ATPワールドツアーファイナル

夢の夢　ツアーファイナル　ベスト４

凄すぎる　快挙に沸き立つ　テニス界

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ATPワールドツアーファイナル、第３戦、ラオニッチの突然の棄権で出番

の回った、１０位のフェレール、５位の錦織圭を苦しませた。

第１セットは、6Gまで互いにキープを続ける。第７Gをブレークするも、８Gを

ブレークバックで4-4。９Gはフェレールキープ。プレッシャーのかかる１０G

錦織、バックアウトのコールにチャレンジせず、15-40。ここ、セットも終盤

３回のチャレンジチャンスを生かさないのが錦織の悪いところ。言うのはただ。

そしてチャレンジしないのに、画面でインが表示されるが、もうだめ。

15-40から、イージーなスマッシュをミスで第１セットを4-6で落とす。

第２セットは、第１Ｇフェデラーサービスを幸先よくブレーク。その後、しびれる

展開でキープを続け、6-4で錦織、セット１－１。

第３セットは、錦織、何でもアリの世界！

第１Ｇ、第３Gともにブレーク、自身は1stサービスも要所で決まり、結果、

6-1の完勝。

いやー、勝つ試合は見ていて気持ちいい。

しかし、フィレール昨年３位の実力者、拾いに拾うタフさに脱帽、しかし、

ものともせずに、セット２－１での勝利、おめでとう。マレーがいかに調子

良くとも、フェデラーを2-0は無理。この時点で錦織準決進出と言って良い

だろう。

世界の年間ベスト４ってすごい快挙です。

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<時事川柳> ATPワールドツアーファイナル フェデラー戦

この一本　壁を崩せよ　錦織圭

本当の　闘い知った　錦織圭

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ATPワールドツアーファイナル、第２戦、ランク２位のフェデラーと戦った、

錦織圭、完敗の０－２（3-6,2-6）だった。

しかし、フェデラーを震撼とさせたのも事実。

第１セット1-1からのフェデラーのサービス、あと１っ歩でブレーク出来なかった、

が、ここで１ポイント上げていたら流れは完全に錦織圭のもの。

この１ポイントが確かに壁だが、僅差でもある。

そして3-1リードも僅差。

さらに、次のフェデラーサービスもあと１ポイントの差。

返す返すも惜しい試合、見どころの多い試合だった。

パッシングあり、リターンエースあり、ネット際の攻防の妙、そして、

絶妙ロビングでのポイントも２回あった。

３３歳に翻弄された、エースと思ったストロークが思わず返球された。

この差、絶対王者の風格だった。

あとは、サービスの速度、プレースメント、DFをしない技術力を磨いて

欲しいものだ。

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<時事川柳> 錦織圭の快挙

次々に　記録を変える　錦織圭

最終戦　快挙で手繰る　出場権

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その年のテニスランキング８位の選手にしか与えられない、「ワールド

ツアー最終戦」への出場権を掛けた「マスターズパリ大会準々決勝戦」

ランク７位の錦織圭がランク６位のフェレールに逆転勝ちした。

日本選手で初の出場の快挙である。

２－１（3-6.7-6.6-4）と先行を許す厳しい戦いだったが、最後はフェレールが

プレッシャーからダブルフォールトで自滅した。

快挙おめでとう、しかし、このパリ大会も、決勝まで行きましょう！

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