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<時事川柳> バレー女子 世界選手権 [時事川柳 世界選手権]

ハイブリッド 計画倒れで 激高し

監督が アホで選手は やってられん

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女子バレー世界選手権2R最終戦、ドミニカ戦は3-2でかろうじて

勝利したものの、通算3勝4敗となり勝ち点10の4位だった。

この結果、上位3位までの3R進出を逃した。(トータル7位に相当)

ハイブリッド6を引っ提げて大会に向かったものの、結果完敗。今後

どうするか?選手は消化仕切れるかどうか、2年後はいかに?

しかし、眞鍋監督、最終試合前のイタリア戦で敗退が決まっており、

あとは順位だけだったが、セッター宮下に落第の烙印を押し、ちびっこ

ベテラン戦士、中道を使用した。2年後の主力を外して、1勝にこだわる、アホウ

監督とはこのこと。木村沙織が隠している怪我のせいで本調子でない

ことに加え、ディグがめちゃくちゃ、セッターの苦労が知れる。

Aパスが来ないで勝敗にこだわる監督、非情の鬼監督。試合中に激高

しているさま、見苦しかった。

若手は褒めて伸ばしましょう。サービス、ブロックで活躍した宮下を反故に

する監督は見苦しかった。

いったんさようなら、そして満を持して「新監督に中田久美(久光製薬)」を

推薦したい、とともに、代表候補選手には、長身岩坂選手とセッター対抗に

狩野舞を連れて来て欲しい。

セッターに宮下、狩野の2枚長身セッター、ブロッカー、クイック要員に岩坂。

大型化を図らないと、日本は取り残されるよ。


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<時事川柳> レスリング世界選手権 [時事川柳 世界選手権]

盤石な 二人の女王 健在だ

若手にも つけ入るすきの ない女王

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ウズベキスタンで行われている『レスリング世界選手権』女子の結果が

続々集まっているが、朗報が続いている。

初日に、3階級、うち2階級が金メダル、残りが銀だった。

48kg級では登坂絵莉が大会2連覇を達成した。

これで、リオオリンピックの48kg級金メダル候補の№1に

躍り出た。まだ、21歳なので、2020年東京五輪でも日本の

エースとしての期待が掛かっている。NHKTVの特番でも扱った

超新星として期待、階級は違うが、吉田沙保里とのトレ―ニングや

攻め方の指導をどんどん受けており、この先楽しみなひとり!

また、55kg級で浜田千穂は、今回、階級増加によって掴んだチャンス

で世界選手権初出場だったが、初優勝を飾った。おめでとう!

ただし、55kg級はオリンピック階級では無くなるため、年末に行なわれる

全日本選手権からは吉田沙保里のいる53kg級に下げるか、伊調馨の

いる58kg級に上げるかの選択が必要、どちらも世界チャンピオンであり、

代表の座を奪うのは実質ムリだが、挑戦するしかない。

また、69kg級の土性沙羅は、銀メダルを獲得したが、決勝戦で骨折らしい。

早く治してくださいね。

そして、53kg級では吉田沙保里が期待にたがわず、無失点で金メダルを

獲得、V15を達成した。また、58kg級で伊調馨が同じく無失点でV12を達

成した、ともに万全すぎ。女子は期待度大だね。

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<時事川柳> 柔道世界選手権 その4 [時事川柳 世界選手権]

団体で ようやく面目 日本柔道

プーチンに 見せつけたねと 日本柔道

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柔道の世界選手権ロシア・チェリャビンスク大会

最終日は男女の団体戦(5人制)が行われた。

男子は決勝でロシアに苦戦、0-2から頑張り、2-2に追いつき、絶好調

大将の七戸龍が世界3位に一本勝ちし、金メダルを獲得しました。

そもそも、不敗の海老沼匡が敗退、大野将平も敗れ絶体絶命となったの

が大誤算であったが、そののち、永瀬貴規、ベイカー茉秋が盛り返し、

最後七戸が世界3位に一本勝ちそて金を獲得しました。なお、昨年、一

昨年の男子は銅メダルでした。

一方、女子は準決勝で11年大会優勝のフランスに2-3で屈し、3位決

定戦に回りました。ロシアに橋本優貴、志々目愛が敗れ0-2から盛り返

し、田代未来、ヌンイラ華蓮、山部佳苗が執念の3連勝で3-2の勝利、銅

メダルを獲得しました。なお、前回は団体金メダルでした。

世界全体で力量が拮抗、ちょっとの差が順位に影響した大会、特に、

ジャッジのいい加減さは相変わらず、それにめげずに、団体で両メダル、

おめでとう。特に、男子重量級の復活がうれしい大会でした。
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<時事川柳> 柔道 世界選手権その3 [時事川柳 世界選手権]

リネールは 誤審喜び 6連覇

七戸の 健闘むなし 大誤審

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柔道の世界選手権ロシア・チェリャビンスク大会が行われている。

第5日は女子70kg級のヌンイラ華蓮が決勝でコロンビア選手に敗れたが、

初出場で銀メダルを獲得した。おめでとうございます。お父さんがガーナ

出身で、日本人の技にガーナ人の力が加わり、いいとこ取りで柔道頑張って

いるそうです。期待しましょう。

なお、佐藤瑠香るいかは3回戦で敗退しました。

男子90kg級は初出場のベイカー茉秋が2回戦でポルトガル選手に一本負け

でした。残念です。

第6日は男子100kg超級の七戸龍は、決勝でロンドン五輪王者で世界選手権

5連覇中のリネールに敗れたが、銀メダルを獲得しました。おめでとう。しかし、

審判の質が低すぎて、リネールの指導は取らないし、大外での崩しは明らかに

有効ポイントであり、金メダルを審判に奪われた世紀の大誤審だったと思います。

日本は上村以来理事が居ない状態で、審判の質の向上が望まれます!もっと

TV解説者も抗議すべきです。いやいや、自信がないのかな?この大誤審で

リネールは6連覇を達成しましたが、一番わかっているのは、投げられた本人、

きっと、この八百長試合の結果の勝利がうれしくもなんともないだろう。

女子78kg超級の田知本愛は準決勝で敗れ、3位決定戦には勝利したので銅

メダルを獲得しました。また、山部佳苗は準々決勝と敗者復活戦で連敗しメダ

ルに届きませんでした。

なお、上川大樹は3回戦で敗退しました。

同日行われた100kg級はふがいない成績を出したくなく、日本勢は出場して

いません。重量級勢の奮起を促したいです。

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