<時事川柳> 温室ガス ２０１３年比２６％減

温室ガス　机上の空論　大風呂敷

原発に　未だ頼った　数字目標

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温室ガスの20３０年政府目標が２０１３年度比、２６％と決まった。

EUが24％なので、それを上回る数字である。

しかし、安易に作っている数字にも見える。

なぜなら、原発占有率が従来の２８％から減らし、２０から２２％としている。

さらに、再生可能エネルギーを２２から２４％とした。

そして、企業努力による、省エネ対策を実施することで、２２％、そして、森林

整備で、２６％は、可能と。

おいおい、企業努力に押し付け、なおかつ、原発が２２％冗談でしょ。

そもそも、再稼働に反対、エネルギー高コストが理由で再稼働必要との論、

福島原発の事故原因、その後の状況、そして対策の一連のサイクルが

実施されている？否。政府はアンダーコントロールと言っているが全くの

出鱈目、ウソツキ。

事故原因は、停電、これは確か、しかし、バックアップ体制、何日可能？

安全基準にこれの可能時間が設定されている？

その後の状況判っている？否。

メルトダウン、その後メルトスルーしているか、不明。誰も知らない。知らない

以上、今後の対策は現在ゼロ！そうなんです、対策ゼロ。なのに、廃炉の

工程では、４０年と設定。これとて、３基の原発とも完了には無理。

高レベル廃棄の場所が無い。無ければ､廃炉は無理、唯一、石棺法がある、

これはチェルノブイリ原発方式。

しかし、これとて、内部核分裂は続く、単に封緘すればいいものではない。

いやはや、ウソツキにもほどがある、現政府の後手後手対応。

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