＜時事川柳＞ 世界女子カーリング選手権４

楽しみが　今日で終わった　カーリング

決勝戦　くらいは見よう　カーリング

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いよいよ、最終日、というか、プレーオフの４位まで入れない前提（まだ失礼

かな）。

ランク１位のカナダは強かった。つけ入るすき無し、しかし、第３Eの近江谷の

チョンボによるスチールの失点２点が無ければ、いい勝負だったような気が

する。カナダ遠征での成果の一つかもしれない。

結果、5-8なんだから、惜しいの一言。

しかし、最終のドイツ戦、のびのびカーリング。

笑顔が出るし、緊張感がいい刺激くらい。攻めの連発。

第1Eから３点の幸先の良さ。第７Eも、今までの不調が嘘のよう。小笠原が

４点ショットを決める。これが決定打。

しかし、日本選手の精神力の弱さなんとかならんのか？吉村の米国戦後の

涙、カナダ戦の涙を批判する向きもあるが、小笠原だって何試合も、赤い目で

戦ってきた。この悔しさが肥やし。

今後の活躍が楽しみなビックヤングチームである。

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