<時事川柳> 錦織圭 3回戦へ

当り前　のような勝利に　沸く日本

全豪の　ニシコリ世界に　アピールし

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全豪、錦織圭は2回戦、ランク68位のドディック、ここまで3勝1敗。

第1セット、ドディックコイントスに勝ちながら場所を選択、錦織のサービスで

始まった。第1、2は、両者サービスキープ。第3Ｇ、錦織は0-40から

ダウンザラインを決めるが、次のポイントを落とし初ブレークされる。第4Ｇ、

錦織は15-40からすかさずブレークバックし、2-2のタイ。第5Ｇ、15-40

からのバックハンドはネット、連続ブレークされる。第6から9Ｇは両者サー

ビスキープで4-5。第10Ｇは30-30からドディックが連続ポイントでキープ、

第1セットは４―６で失う！ダブルスプレーヤーのドディック、時折出てくる

ネットプレーがキレキレ、なかなか手ごわい展開。

第2セットは、第1Ｇは錦織から、これをキープすると、第11Ｇまで両者キー

プとシングルス戦らしくなって6-5。緊張感高まるドディックのサービス、

15-40からドディグのミスで錦織のブレーク、第2セットを７―５で奪う。セット

後半の勝負どころでギアアップ出来る強さ、錦織強し。

第3セット、第3Ｇまで両者サービスキープ。第4Ｇ、長いラリーからドディックの

ミスで錦織ブレーク。さらに、第5から7Ｇは両者キープで5-2。第8Ｇ、0-40から

錦織が美しきリターンエースでブレーク。第3セットは6-2で取り、セット２―１と

逆転リード。

第4セット、第1Ｇは錦織のサービスでスタート、第2Ｇまで両者キープ。第3Ｇ、

30-40ら錦織のボールはアウト、ドディックがブレーク。第4から第9Ｇは両者

キープで4-5。第5Ｇは、ラブゲームとサービスの調子の上がる錦織！しかし、

ドディックもサービスダッシュも混ぜて、キープを続ける。しかし勝負どころの

第10Ｇ、錦織がここぞとブレーク、5-5に追いついた。さらに、第12Ｇまで

両者キープで6-6でタイブレークに突入。

しかし、ギアアップした錦織、7-0の完勝、ミニブレークを積み上げてゼロに

封じた！これで、セットカウント３─１で３回戦進出、5年連続です。

勝負所のギアアップ、さすがです。

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