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<時事川柳> フィギュアスケート グランプリファイナル ジュニア [時事川柳 フィギュアスケートグランプリファイナル]

将来も 楽観らしい ジュニア戦

羽入らに 続く世代の たくましさ

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フィギュアスケートグランプリファイナル(バルセロナ)、ジュニアの部も実施され

ているが、男子は、宇野昌磨がSP3位から大逆転し、優勝をさらった。なお、

SP1位の山本草太は、FS3位で合計点で2位に滑り込んだ。

1位238.27、2位213.12であるが、宇野の得点はシニア顔負けのハイスコア

であり、FSでは4Tも決めている。

一方、女子は、SP5位の樋口新葉がFS3位となり、合計178.09と3位の銅メダル

を獲得した。1位が190.89で技一つ分の差であり、今後の成長が楽しみである。

SP3位の永井優香はFS5位で失速、合計172.34で5位、中塩美悠は、SP、FS

ともに6位、合計も6位だった。

浅田の休養で層の薄くなった代表陣、若手もそれなりに順調に成長しており、

まだまだ捨てたものではないね。

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