<時事川柳> ATPワールドツアーファイナル

夢の夢　ツアーファイナル　ベスト４

凄すぎる　快挙に沸き立つ　テニス界

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ATPワールドツアーファイナル、第３戦、ラオニッチの突然の棄権で出番

の回った、１０位のフェレール、５位の錦織圭を苦しませた。

第１セットは、6Gまで互いにキープを続ける。第７Gをブレークするも、８Gを

ブレークバックで4-4。９Gはフェレールキープ。プレッシャーのかかる１０G

錦織、バックアウトのコールにチャレンジせず、15-40。ここ、セットも終盤

３回のチャレンジチャンスを生かさないのが錦織の悪いところ。言うのはただ。

そしてチャレンジしないのに、画面でインが表示されるが、もうだめ。

15-40から、イージーなスマッシュをミスで第１セットを4-6で落とす。

第２セットは、第１Ｇフェデラーサービスを幸先よくブレーク。その後、しびれる

展開でキープを続け、6-4で錦織、セット１－１。

第３セットは、錦織、何でもアリの世界！

第１Ｇ、第３Gともにブレーク、自身は1stサービスも要所で決まり、結果、

6-1の完勝。

いやー、勝つ試合は見ていて気持ちいい。

しかし、フィレール昨年３位の実力者、拾いに拾うタフさに脱帽、しかし、

ものともせずに、セット２－１での勝利、おめでとう。マレーがいかに調子

良くとも、フェデラーを2-0は無理。この時点で錦織準決進出と言って良い

だろう。

世界の年間ベスト４ってすごい快挙です。

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