<時事川柳> ブラジル歴史的大敗

歴史的　惨敗を見て　一安心

ブラジルが　欲しい覇気より　ネイマール

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W杯、準決勝、ブラジルｖｓドイツが行われた。

なんと、結果は地元ブラジルが１－７の歴史的大敗、惨敗だった。

1点差勝負かと、朝6時過ぎに、後半だけ視聴、TVを点けてびっくり！

なんと、前半で０－５とほぼ勝利が決まっている。その後も手を緩めず、

2点を奪取、ブラジルの攻撃を鉄壁の守りで跳ね返し、終了間際の

1点を取るのが精いっぱいだった。

ここまでの惨敗を誰が予想しただろう。

これは、W杯史上、準決勝としては、史上初の得点だった。

しかも、ドイツの本気度、大会開始時分とだいぶ違うのでは、相手に合わせている

というより、調子を準決勝に合わせてきた。

FIFAランク　 国名　 点数
２　　　　　　　　ドイツ　　　　
３　　　　　　　　ブラジル　　 7-1　　
４　　　　　　　　ポルトガル　 4-0
１３　　　　　　　アメリカ 1-0
１７　　　　　　　フランス 1-0
２２　　　　　　　アルジェリア 2-1
３７　　　　　　　ガーナ 2-2

FIFAランクのいい加減さ、チームの相性、その時の調子でこんな結果？

サッカーの面白さであり、また怖さでもある。

日本チームも初戦が全て、ここに焦点を合わせ、惨敗、これこそ結果が全て。


しかし、良く考えると、香川真司はこのドイツのブンデスリーグで前半半期のMVP、

欧州のベストイレブンを取った、そして日本チームは強化試合とは言え、あの大物食いの

コスタリカに３－１で逆転勝利している。

チーム事情や、心の持ちようでこうまで違う、サッカー、怖さでもあり、また楽しさ、奥深さでもある。

頑張りましょうね。

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