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<時事川柳> 集団自衛権

国語力 試されている 自衛権

普通には とても読めない 解釈変え


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閣議決定には全大臣の合意が必要。大臣を出している公明党大臣も

同じ事。合意対象となる。

つまり、閣議決定には公明党の合意が必要で最後の砦ともいえる状態

だった。

今回の「集団自衛権」の解釈変更、憲法を変えずにどこまで自衛隊が防衛

行動を取れるか。

結局、高村試案に加わったのは

①紛争が生じた場合にはこれを平和的に解決するために最大限の外交
努力を尽くす
②既定の国内法令による対応や当該憲法解釈の枠にで可能な法整備
を取る
を公明党要望に従い加筆された。

(略)国民を守るために他の適当な手段がないときに必要最小限の実力を
行使することは、自衛のための措置としては憲法上容認される。国際法
上は集団的自衛権が根拠となる場合がある。

この文章とて、「必要最小限の実力」にこだわることが必要なのだろうか?

銅も無理があり過ぎる解釈。本当の意味での自衛にならないだろう。

あくまでも戦時中の敵は敵だろう。手加減の許されるものではない。
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