<時事川柳> 小保方会見

小保方の　涙で消える　疑念かな

質問者　科学を語る　資格なし

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小保方さんの本人会見（ねつ造否定）が開かれた。

各質問者は、科学をあまり得意としないらしく、的外れな質問ばかりで、

疑念が晴れたと言えないとのコメント。

もっと確認すべきところを質問するべきだったが、その能力がない。

「割烹着を着る事で騒がれていることにつてどう思うか」

あほか？

「迷惑を掛けている事分かんないんですか」

→あなとの意見を発表する場ではありません、質問次の方。

今回の争点は、調査委員会と小保方氏との関係、調査、聞き取りを十分

なされたのか。どの事実が分かり、どの部分が未解決か。

画像の上書きについては、ネイチャーに確認、サイドに黒塗りすることで、

上書きには問題ないとの見解を得ている。

→しかし、百人いれば、百人がこんなことは非常識。と全面否定。

　ネーチャーがOKならOKなのです。ただし、小保方氏のやり方ではダメ。

　これは、一種の意識したミスではない。「悪意なし」

画像の取り違えは、数百枚の写真を持っており、雑誌投稿写真は、パワー

ポイント画面から取ってしまった、（単純）至らないミス。

→悪意のミスではない。これもOK。

STAP細胞の有り無しには、調査会が振れていないのに、質問が集中。

だめだこりゃ。

そしてSTAP細胞は、STAP幹細胞が得られることで、STAP細胞生成が

認められる視点を持ったインタビューはなし。

質問者が科学者でないこと、科学的事象の理解力が全くないこと。

所謂科学者と言う人のコメントも一部を切り取るのみ。

一番の問題は、この間、研究が止まること。これが問題と思う記者は皆無。

日本の技術を大切にしないといけないよ。ノーベル賞級なんだから。

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