＜時事川柳＞ ソチ五輪出場権

日本中　涙と嗚咽の　代表戦

3枠の　熾烈な戦い　ソチ五輪

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フィギュアスケート全日本選手権が終わった。

女子は、ブランプリファイナル優勝の浅田真央をSPで僅差で追っていた

鈴木明子が完璧に滑りきり、２１５.１８で優勝、2位村上佳菜子が２０２.５２、

3位浅田真央が１９９.５０だった。

佳菜子は、SPに続き実力発揮で滑り込み、真央は３Aが決まらず、精彩を

欠いた。

男子は、グランプリファイナル優勝の羽生結弦が２９７.８０で２連覇、2位に

町田樹が２７７.０４、3位に小塚崇彦が２６４.８１で滑り込んだ。

女子フリー演技終了後、ソチ五輪出場選手が発表されたが、女子は上位

3名がそのまま選抜されたが、男子は、小塚は落選、髙橋大輔が選抜され

た。

選抜ルールのうち、①羽生③高橋、そして②で町田と小塚が争い、上位の

町田が選ばれたものと思われる。

なお、織田も3ルールに該当せず、落選、ママスケータ安藤美姫も7位に沈み

試合後の現役引退を発表した。

いやー、3枠の争いとは厳しすぎる。

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