＜時事川柳＞ フィギャスケートグランプリ NHK杯 アベック優勝

男女とも　エースが優勝　我が日本

ソチまでの　辛抱続く　メダル取り

メダルより　代表取りが　熾烈過ぎ

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フィギュアスケートグランプリ、NHK杯は男子が髙橋大輔、女子は

浅田真央のアベック優勝で追わった。

真央はSP、フリー共に、３アクセルが両足着氷となり、1歩は歩みだした

ものの、まだまだ伸びしろあり。他のステップもほぼ完成し、高得点の

207.29で優勝した。

また、大輔は、SP、フリー共に4回転に成功、2本目は3回転になったものの

挑戦できたことで自信を深めている。その他は、ほぼ完ぺきに滑りきり、

歴代2位の高得点268.31だった。

なお、鈴木明子は3位、宮原知子は5位だった。また、男子は織田信成が

2位、無良崇人が6位だった。

アベックはアメリカ大会に続き、2度目、ソチ五輪の代表争いがますます熾烈

になった。

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